BJCW chibiで伐開中。

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    BJCW chibiと百足MUKADEのセットで、針葉樹、連続引き倒し作業で、幹線鉄塔の伐採をしております。

    動画を撮ってみたので、よければ見てください。滑車をあちこち付け替えるだけで、ウインチ定位置のまま、1反範囲を伐れます。ロープは50メートルくらいあればよいでしょう。もし仮にウインチを移動することがあっても、引っ越しも簡単です。

    作業方法は、まず密植のままの山では、空間をつくるところから始めます。まず並べて倒したい位置の目星をつけ、その位置の中にある樹を伐ります、普通に伐っても倒れませんから、倒したい方向にある立木に、わざと、かかり木状態にさせます。この時もウインチで引っ張って強めにかかり木させておきます。そしてロープを外し、滑車の位置を変え、かかり木させた木の後ろ方向に取り付け直します。ようするに後ろ方向から引っ張るのですが、ただ引っ張るのではなく、その時に。受けと追い口を高い位置で刻んでおきます。こうすることでへし折れたとき、樹高が短くなり、樹冠を交わして、かかり木が倒れやすくなるのです。その時は、きちんとツルを残しておき、安全な位置に退避したのち、合図を出してウインチで引き始めます。すると後方に向かってクの字に折れるような感じで、かかり木は後ろにずれて、倒したい隙間にジャストミートします。あとはその隙間を狙い、次々に滑車の位置を変更していき、伐倒を繰り返していきます。最初は伐倒の狙いをするため、伐倒技術はいりますが、ぽっかり空いてしまえば、少し下手な人でも簡単に連続作業ができます。最初、BJCW chibiを製作するときあまり乗る気でなかったんですが、こうした伐採では、チルホールより断然早いし、作業効率もよく、ロープを、ジグザグに張り替えるだけなので、手間が驚くほど省けます。ウインチもほぼ定位置だし、チルホールのようにチル本体をあっちこっち付け替えるわずらわしさもありません。特伐でも簡単な枝おろしなら、これで十分でしょう。

    巻き上げ能力、使用荷重はBJCW chibi、百足(mukade)とも800kです。巻くとき正直言って、人間の方が根を上げますよね。

    僕らは、怪しい伐採界のベンチャー企業です。知らなかったんですか?誰も考えないことを思考し実行しつづけるベンチャー企業ですよ。確実に。だから、どうかみなさま、力を貸してくださいよ。ほんとに。

     

    http://youtu.be/KSDd0_cVCGo

     

    https://youtu.be/uuUpqzN3mF4

     

    https://youtu.be/NATBbvAegMU

     

    https://youtu.be/wuFe9xtiFH8


    Tシャツを引き裂かれ、引きずり回された時と対して変わりなく生きてることが、俺にとっては俺の宝になってること。

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      最近、年なのか、タバコもやめたし、酒だけ飲んでると、昔のことをよく思い出すようになった。

      今から30年前というのは、身の回りには今以上に思うほど何もなかった。携帯電話もなかったし、パソコンもなかった、WIFIなんてなんのことの世界だ。あるのは黒電話とテレビくらいなもので、それも家の中の装備品だった。そろそろ、ポケベル、どでかい携帯電話が出始めるころ。18だった僕には、なんのゆかりもないもので、身の回りのもので一番高価な持ち物といえばバイク。バイクというのは、今でいうパソコンや携帯電話のようなツールみたいなもので、16になったらまず持つべきもののひとつに挙げられた。それはなぜかと言えば、今思うと、自分の世界を持つことができる。圧倒的なスピードの中で、見えない世界が見える気がした。今のパソコンやネットや携帯やらという世界とつながってますよ的な世界ではなく、アナログな世界で、アナログな世界を自分の手で手に入れられる。自分の行動そのものが自分の世界になる。自分で自分の世界をつくるツールのひとつだった。それは今でもそう。バーチャルの世界やネットの世界で、自分の世界を発信できる。FBやブログやら、そんなものが、今でいう自分を発信するツールであり、自分の世界を自分の世界で閉じこもり、部屋から一歩も出ないで生きることに満足できるそんなもの。ただ、30年前は今ほどに、家の中に閉じこもっていても面白くなくて、世界はやはり外の世界にあったんだな。最近の出来事で感心だと思ったのが、地方新聞の記者だ。僕のところまで来て取材した。ところが都会のテレビ局はネット情報で電話取材だった。たわけはどちらか想像つくだろう。僕のようなアナログ世代は、デジタル世界は味気がない。デジタル世界のいいところもあるが、ただそこに頼り切ってしまうようになれば、もう死んでしまってるといってもおかしくもない。

      いま生きてる実感を持ってるやつはいったいどれくらいいるんだろう。青春時代は誰もが通る一時代である。人を本気で好きになったり、本気で友達と喧嘩したり、今はそこまで親密な付き合いをするのかどうだか知らないが、僕たちのころは、腹の底から人に接した。アナログなもので、好きか嫌いかに分かれるくらいに単純で素敵だった。コミュニケーションツール、ラインとかもなっかったから、次の日の学校まで話すことはお預けだった。そのためか寝付けない夜もたくさんあった。寝不足のまま学校に行き、そしてすべて解決に向けて行動をした。なにかしら一晩寝たら気が紛れてたし、落ち込んでたことも薄れてて、今思うとすごく健全だったな。

      何もかもが体当たりだった。14歳中2のとき、はじめて家出した。自転車に乗って家出した。親の顔が見たくなかったのか、自分の世界をどうしても持ちたかったのか、自力でしたいことがあって、自分の力を試したかったのか、とにかく家出した。野犬に追われて、足をかまれながらもペダルをこいで必死で逃げて、寝袋持って行ってたのに、結局寝ずに、夜通し自転車こいで朝を迎えた。そして家が恋しくなって、公衆電話から家に電話したら親父が出て、「早く帰ってこい」と、怒られるつもりだったのに、穏やかにそう言われて、なぜだか涙がこみ上げた。半べそかいて泣きながら家に帰った。それから数か月して、リベンジだとかって仲間を作ってまた家出した。今度は、住んでた大阪から奈良県の池原ダムまで、3日泣かずに家出できた。そんで自信が出たものだ。30年前の池原ダムまでの国道なんてのはずっと1.5車線の悪路だった。川で泳いだり、民家に鍋を借りに訪問したり、ドライブインの前の芝生の上で野宿したり、たき火で缶詰温めたり、米たいたり、今の中学生がするものかな?

      そんで高校は嫌だったので、働くと親に言ったら、高校くらいは出ておけといわれて、工業高校の夜間に行くことにした。合格は嫌だと思って、2教科白紙で出しても合格で、僕は目をむいたな。昼間は働いて、夜は高校生活を送るというもので、まわりの高校生とは少し違う高校生活を送ることになったのでありますが、もう、15くらいで給料もらうから、ウハウハなんですね。18.19とバイクは買うし、車も買うし、通学でバイクだし、高校4年では車通学だし、(夜学は4年制)サニートラック改造して乗ってましたね。そんなこんなで社会にもまれ始めるんです僕は、15のとき16になる年に社会人1年生を迎え、大人の世界に徐々に入ってゆくんです。そして、自然とまわりの友達は、妙にませてて、大人びてて、今から思えば子供なのに16.17と、大人の世界を見続けて、18のそのころの彼女は僕よりも一つ下なのに大人っぽくて、愛らしくて。当時、尾崎豊がよく流れてました。

      そんな18のある日です。僕たちは居酒屋でよく飲んでいました。会社の先輩と同席して飲むと、未成年でも許されるようなゆるい時代でした。呑みに行くにもバイクに乗っていってたし、ひとり暮らししてるダチのアパートで家呑みもよくした。比較的、僕は生意気な方でした。バカです。家出の経験から、自分のことは自分で何もかもする。というような変な自信だけで生きてました。年上や大人に向かって意見を言うようなことがよくありました。じっとしてないタイプです。今は反省してますが、そんな子供だったんです。そして、居酒屋の、今でも忘れない、心の奥に刻みこんでいる、あの夜は唐突に訪れるのです。

      その夜は、年末だった。僕たちは18で、大人の習慣にならって、忘年会をしようということになって、僕たちだけで居酒屋の予約をした。いつも行くお店だったので、お店も、お前らならということで大目に見てくれた。

      和室4畳半くらいのスペースで、ついたてで仕切られただけの部屋だった。ついたて越しにほかのグループがいた。今ありがちな完全個室的な部屋ではなく大広間をついたてだけで仕切ったようなスペースだった。もちろん会話はまる聞こえ、そうして18の僕らは元気だし、未来に向かってるし、輝かしい明日があるもので、ばかばかしいような大声を立て、子供が、大人びてて、それでも夢や未来を語ってた。今思えば、社会に対して、会社に対して、上司に対して、仕事に対して、18の子供が話す話題ではないような会話をしていた。僕もトモダチもみんな社会にもまれ始めてたから、18であろうが25であろうが30であろうが何歳であろうが、社会人はみんな一緒だと思っていた。若いというのは、すべて反抗的対抗的な言葉で占められていた。そしたら隣で飲んでたサラリーマン風のグループが、隣の席から、「子供がなに言うとんじゃ」と聞こえるように言った。僕たちは一瞬、凍りついた。顔を見合わせて、俺らのことか?というように目を見張った。そしたら仲間の一人が「誰のこと言うとんじゃ」と言った。そしたら、向こうから「おまえらのことじゃ。ガキの癖しやがって」と言ってきたので、僕は、あ、これは喧嘩になるな、と悟った。そして毛穴がふわーと開いてゆくのが分かった。そして、誰のこと言うとんじゃ。と意気込んだ僕の友達が黙って下向いたまま反抗しないので、「ガキて誰のこと言うとんじゃ!!」とそいつの代わりに声を張りあげて僕が言っていた。そしたら、ついたてからひとりのサラリーマンがなだれ込んできて、「お前らな会社のこともようわからんのに知ったようなこと言うなボケ」と30代入るか入らないくらいの奴が言った。「知らんことないわい。俺らも働いとるんや。ガキ扱いせんでもらおいたいの」と僕は言った。

      「お前らみたいなガキにわしらの気持ちがわかるか」

      「わかるかいの。アンタらみたいに言いなりになっとる大人の気持ちがよ」

      「コノガキ偉いこと言いよるぞ」と言って、僕の胸ぐらをつかみ引き寄せた。

      もうやめとけや。それぐらいでええやろ。というようにほかのサラリーマンは黙ってにやけてる。

      「なんや、もっとしっかり頑張れよ。の。」

      と僕はいう。そしたら、Yシャツのサラリーマンは、

      「お前らもな、今にわかるわ。そんないきがっててもな。そのまま生きれると思うなよ」

      そう言って、にやにや、子供を見るような目つきで僕の襟を握って振り回した。

      「わからんな。俺は絶対、お前のようなサラリーマンにはならんから」

      「無理や。社会に出たら、みんな従わなあかんのじゃ!」

      「アホ、絶対にお前みたいな人間にはならんわ」

      「ふん!いきがっとけ。なんも知らんガキしやがって!」

      「いきがってるも何も、俺も働いとんじゃ」

      「働いてるってどういうこっちゃ」

      「勤労学生や。知らんのか!」

      「知るか」

      「知らんねんやったらよう覚えとけ」

      そんなことの言い合いで、僕のTシャツはボロボロに破かれてた。

      「おい、俺はの、俺の思うように生きてくわ。死んでもおっさんのようにはならんから。つまらん大人には絶対ならんからの!」

      そう言って僕は、サラリーマンを睨んでた。

      そしたら、お店の人に、

      騒ぐんやったら表で騒いで!と言われて、その後、僕たちは出入り禁止になりました。

       

      そんな何気ない18の頃の思い出を忘れることができず、秋の夜風に、いま、吹かれています。

      いつも綱渡りのように生きていけるのも、あの時のサラリーマンがいるからこそなんです。

      踏み出して、踏み外しても、頑張れる心意気を、彼は僕にくれるです。

      つまらない大人になるな!と、守りに入るな!と。

      自分で吐いた、つまらん大人には絶対にならんから!と唾を吐いた自分を守ろうと踏ん張れる。し、思えるんです。

      あの時の僕をぼろ雑巾のようにしてくれてありがとう、クソのようなサラリーマンがいてくれたからこそ

      今まで頑張ってこれたし、これからも頑張れる。お前は、名前も知らんが、俺にとっては素敵な人生の先輩だ。

      デジタル社会では味わえない、アナログ人生の出来事なんですね。

       

      アナログな時代に生まれさせてくれて、本当にありがとう。

      未来に向けて、樹を伐る仕事をしてます。30年たった今でもアナログのままです。

      けれど、取り残されてる実感は、ありません。つくりだしてゆく実感の方があります。

       

      お前は、もう、きっと、死んでるんだろうな!あの時のサラリーマン。

       

      よう、よく聞け! 30年たっても、お前には負けてへんからの!

      これからも、お前のような人間にはならんからの。よう覚えとけ!

       

       

       

       

       

       

       


      ロープ高所作業特別教育のお知らせ。

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        さて、ロープ高所作業特別教育の概要が決まりました。

        学科、実技ともに、クライミング、リギングの実技や座学や応用や、ノットやヒッチの結び方。基本的なノコの使い方。チェーンソーの使い方。スパークライミング、その他。カリキュラムは、法令で定められてる内容をきちんとしますから、特別教育修了証も発行致します。

        詳しい内容は、HP内の最新のブログも見てくださいネ。

         

        http://bergjapancompany.com/

         

         

         

         


        飛騨高山は秋の空気。なんでもかんでも融通して生きたらいい。黙ってても優遇されるような人ではないんだからね

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          先月より、飛騨高山に特高伐採工事に来ています。

          電力不足による電気のやり取りをする幹線工事の新設工事。鉄塔の立つところの、準備工として、伐採に来ています。

          なかなか、デカい木があり、用地内集積なので、そのまま倒すと用地の外に出てしまいます。今回の用地は国有林で、誤伐したら逮捕権があると、元請に説明されました。用地外には出してはいけないと、国有林は取り締まる、という様子なので、そのまま伐ったら用地から出そうな木は、木に上り、枝を払い、トップカットして、短くしてから倒して、そして、伐採木をまくる(よける)用地外に出してはダメなのが大変ですが、やると言った以上はやると決め、腹をきめてかかり始めました。予想してたよりも、誰もやりたくないような仕事だわ。

          今回の工事は、関東と関西のHz違いの狭間をつなげて、電力の融通をしあいましょう。と、そのあいだをつなげる直流幹線で、日本では初めての直流送電線なのだそうです。簡単に言えば、国家プロジェクト級なのでしょう。

          ま、なんせ、山脈を横断するので、もう、休憩中は寒いです。

           

          京都北部舞鶴の素材生産現場も、もう少しで佳境に入りそうです。国有林は、やっぱいろいろ問題が勃発しますわ。あえて書きませんが、書いてもいいんですが、林野庁よ。もう少ししっかりしてくださいな。我々の血税で食ってるんだからさ。あと300立米。市場も嫌がる国有林材=どっちがニーズに鈍いか?世間から離れてるかビミョー。ですが。

          さまざまな会社と、さまざまな事業を、さまざまな仲間と、融通し合って、力を合わせて、生きております。

          みんなプロフェッショナルズです。現場断行。事務処理はあと。失敗は失敗と認める。そして最善を求める。職人がすることはたくさんあるのです。基本、分担業なんか俺らァはありませんから。プロですから。

           

          ロープ高所作業特別教育の講習の件は、話がだいぶまとまってきたので、今週中には、告知できると思います。

          学科しか受けていないという方も、実技だけの講習も受けれます。学科、実技とも、それぞれに沿ったツリーワークの知識も含まれます。ようするに法律に定められた講習項目以外の内容も含めた、充実を図ったツリーワーク向けの、ロープ高所作業特別教育となります。きちんと有資格者として特別教育修了証を発行いたします。

           

          仕事というのは、自分で生みだし、つくるのです。つくるために汗をかくのです。

          システム化されたシステム運営もいいですが、汗を忘れては本末転倒です。

          汗を忘れないシステム運営、それを目指したいと思います。

           

          補助金申請通りました。

          北近畿経済新聞という企業向け新聞の取材を受けました。

           

           

           

           


          パンフレット作成するために新商品考えながら製作して、明日はフォワーダ運転して、見積もりや、書類関係をこなしにこなして、暑い夏は過ぎてます。

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            スタンダードBJCW、ちびひげBJCW、改良型BJCW、パンフレットつくろうと思てます。

            巻くだけのも要望があって、ちびひげもラインナップ加えよう思てます。

             

            お盆までに、埼玉の泉翠(株)さまへ、スタンダード、完成します。

            今、ウインチはドバイまわりで本国へ向かっております。

            ハンドルがまた少し、遅れてるんです。

            今しばらくお待ちください!!

             

            あ〜。早くお盆すぎないかな〜。もはや、出張に行きたい。

            地元にいると、やることどんどん増えてくるもので。仕事だけしてりゃ、楽なのにね。

            でも、やることが出てくることはありがたいことです。

             

            とりあえず、俺も明日からは素材生産の山に行こうと思います。

            うちの子たちはずっと頑張って行ってくれております。

            朝も暗いうちから、ありがとう。

            感謝しております。

             

            BJCWスタンダード

             

            BJCWちびひげ 

            もっと簡素に、もっと軽く、適度な巻き上げや、適度なチルホール作業の代用に。チル作業その時はひげはいらない。ちびでいい

             

            BJCW全部盛り は ベルト2本も可能。

            リギングロープ2本切替え時、プルージックでストップできるよう、上部にアンカーポイント2個、設けました。

             

             

             


            試作品名≪MUKADE≫ ウインチ上部位のリギングリングは不便だなと思って。

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              シャックル形状にもう一度脚光を与えるべくで、製作しましたのがBJCアンカーの(Mukade)

              シャックルとのコラボレーションから生まれ出てきました。

               

              そして、この度、九州電力の商社様より、九電グループ伐採班が道具のテストをしたいとのことで、BJCウインチ九州に上陸します。結果はわかりませんが、色々と試作品は制作中なのです。今回は(mukade)のみ公開します。

               

              そうして、来月お盆過ぎには、東電の特高伐採に出かけます。

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               


              木登り士、ニジゲンノモリへ行く。井の中の蛙にはならないでおこう。

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                (株)ツリーハウスクリエイションからの依頼で、森の中の装飾のお仕事をしてきました。出資もとはパソナグループで、(株)ニジゲンノモリのプロジェクトの一つとして、森を活用したアトラクション、日本で初めてやる企画なんだそうですが、かなりお金のかかってるプロジェクトのようです。(株)BJCも木登り士チームとして、かかわらせていただきました。もっとこうした文化が花ひらいていけばいいですね。森の中に、蜘蛛の糸のようなものを張ったり、LEDライトを張ったり、森の中に、スモークや送風機や、プロジェクションマッピングや、スクリーンやスピーカーや石舞台やツリーハウスやら様々なものが設置されています。淡路島に渡ったすぐにある県立淡路島公園です。木登り士の仕事も、幅広くいろいろと増えてきました。同じことの繰り返しでは、視野が狭くなりがち、好きなことをやれてても、それが井の中の蛙になることだってあります。職種はなるべくたくさん抱えていた方が良い。偏りすぎは発展を止めてしまいかねません。

                 

                そういえば、先日、横浜のIRATA関係の会社から、樹木につける避雷針のつけ方の相談を受けました。樹へ取り付ける方法でのアドバイスをしただけですが、こうした避雷針作業も高所作業の新しい風ですね。

                もっとも、こうした、木登りや、高所作業関係も、道具の良し悪しがあるわけで、今は外国の機器に頼らざるを得なくとも、いつかは(数年のうちに)国内製品の開発と円熟を目標にされたし、と願うばかりです。そうしなければ各社業種ともども産業としても発展しないし、内需需要としての販路を新しく設けることもできない。ワーカーとメーカーとが合致しなければ産業発展の歯車がうまく噛み合わないし、回らない。すべてを巻き込むよう大きな大きな青写真が必要なのだと思います。

                それぞれが、プライドを捨て、ひざを突き合わさなければ何も生まれず、生まれたとしても、なんて、中途半端な、自堕落か!と思えるようなものにとどまってしまうつまらなさが尾を引いてしまうことが予想されてしまいます。そんな世界になってしまうことが、想像しただけで恐ろしくなってしまいますから、どうかそうならないことを心から願うばかりです。既得権益が特に悪いと言ってるのではなく、電気系、安全保安製品を製造してるメーカー自体が昭和のまま止まってしまっていることが原因のひとつ。資本があるのにより安全な新しい製品を開発しない。既得権益にあぐらをかきつづけてきた証拠でしょう。だからと言って、在来メーカーが悪いということではなく、その既得権益を最大限に利用し、世界にも負けないひけをとらない安全製品を大手メーカーが開発することの方が、よっぽど国益につながる結果をもたらします。ようするに、国とガッチリ肩組んでんだったら、国益のために企業努力を少しでもしなさいと言いたいのです。

                 

                 

                淡路島でのBBQは、ブルースだった。雨は降りだしても気にせずビール。

                ジョン・リー・フッカー。マディウォーター。が響きました。

                和声は憂歌団、

                元野狐禅の竹原ピストルに至っては、

                ♪走り出しつづけろ!

                ♪変わりつづけろ!

                ♪裏切りつづけろ!

                ♪応えつづけろ!

                ♪本物をぶったおす極上のバッタモン♪

                ♪本物をぶったおす極上のバッタモン♪

                で、絶頂でした。

                数少ない本物でしょう。

                声が、楽器になってます。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 


                搬出作業。処理はチップ工場へ、俺は、新作ウインチ製造、来週、淡路島、長期期間、国有林。

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                  社殿まわりの支障木管理、屋根の角をつぶしたので、雪折れ等の無いよう、今回は枝やトップを詰めるなどしました。粉砕機は、昇りは階段を昇らせて、終わりはこのスピードラインで下ろしました。天気も良くつづきました。

                  今は、舞鶴市の国有林。仲間が落札した下請け契約ですが、家から通えるのはいいですね。素材生産が7月から共同開始なので、それまで間伐地の面積喰いをこなしておこうということにて、これまで5ヘクタールほどこなしました。俺は明日から、とある方から依頼されての注文品のベビーウインチ、とってもちっさいウインチを造りはじめます。来週は、週頭に役所、住民立会で支障木の選木立会い。次の日から、少し変わった仕事で、こちらはツリーハウス関係の依頼で、BJCの課せられた業務は電飾を樹に飾る木登り作業での技術提供仕事。メインはオブジェのツリーハウス10個ほど製作するお仕事ですが、なんかメインも少しは手伝わなければならないような眼をツリーハウスビルダーの方々はしてましたなぁ…。森を活用した手塚治虫の火の鳥を模したアトラクションのようなものになるようです。ニジゲンノモリ・プロジェクトと言うような名前だったなぁ。

                   

                   



                   


                   

                   

                   

                   


                   


                  村社にて。

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                     先月より新入社員入社。夜行バスに乗って群馬県前橋まで来てもらい、八ッ場ダムで2週間仕事したあと京丹後市へ戻り、そのまま大阪に移動、彼は1日で1000キロほど移動したことになる。2日後京丹後市へ帰ってきて、引っ越しを済ませてから、あらためて仕事復帰。

                     で、今は地元の村社の樹の管理。地元つくり酒屋の庭木の伐採も含め、それら終えてから、6月頭からは、京都北部の地元の近い国有林の仕事が取れたもので、素材生産に入ります。私はBJCWのチラシづくりのために、型変更のBJCWを数台並行制作に取り掛かります。それを丹後二ノ宮の神社で、たくさん断幹伐採があるため、ウインチ多様、型違変更。ウインチ部のみのコンパクトなBJCW等。その他、アタッチメント化部品いろいろ試してみたいと考えています。そのいろいろを、秋の(10月半ば以降)に行う当社のロープ高所作業特別教育講習の合間にて、(受講の邪魔にならない程度に)お披露目できればいいな。と考えていますので、ご興味のある方は、ウインチを見に来るだけでも構いませんのでお越しください。そして、ご意見等をお聞かせください。改良に役立てたいと思います。

                     また、ロープ高所作業特別教育講習の日程が決まればHP内でご連絡致します。伐採系のインストラクターが、現在の法律から道具使用例等、出来るだけ詳しく行いたいとの意向により、通常1日で取れる特別教育ですが、2日間を要してみっちり行うとのことです。受講料は2日間で4万です。2日間受講された方にはロープ高所作業特別教育修了証が発行されます。

                     

                     

                     

                     

                     

                     


                    ロープ高所作業特別教育に関して思うことと、伐採系ロープ高所作業特別教育実施に関しての事柄。

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                       みなさまご存じでしょうけれど、去年の7月1日からだったか、特別教育規定改正のためロープ高所作業特別教育を受けなければをならなくなりましたよね。主にビルのメンテナンス、コンクリートを吹き付ける法面工の職種で事故や死亡災害が目立ってきたということで、厚労省が事故撲滅対策として本腰をいれて、有識者との会合を重ね、昨年7月よりロープ高所作業特別教育が法律で施行されました。そこで、これに、もっとも敏感に反応したのは、木登りをする伐採系、樹木医系ロープ作業者たちでした。なにしろ、木登りで伐採する彼らは、ここ10年ぐらいの間に安全に木に登る技術を自ら体得してきていたからですし、すでに、ロープ作業講習会として定期的に講習会を開き、レジェンドクラスの人らはみな独自な講習会という道を開拓しようとしてる人たちだったからなのです。この技術は世界と直結しておりますし、日進月歩で発達してきた技術ですから、世界共通レベルでの話であって、最先端の技術なのです。ですから、日本の法律のロープ高所作業特別教育という枠組みにて、ひとくくりにされてしまうのではないかという危惧からの発端で、異常反応ととらえられるようなものでした。

                       実際、私どもの会社も、去年の特別教育施行に合わせて、施行の1ヵ月ほど前に、ロープ高所作業特別教育を受けております。たまたま公共ダムの伐採現場で準備工としてダムの堤体部の崖面伐採をしておりましたし、(現在も八ッ場ダムで崖法面での伐採を行っています。安全書類、作業手順書、毎日点検票などを提出しながら)が、そんなこともあり、必然性からロープ高所作業特別教育を受けたのでした。(内容は○本クレ○○協○の教材をもとに座学を受けました。実技は弊社が行いました)実際、法令、事故例等は、なるほど、こういうことがあったので法律化したんだな。と納得するところもありましたが、事故例を見れば、結び方を間違っていたとか、道具自体誤った使い方がされていたとか、根本的初歩的原始的な凡ミスが招いた事故であることがわかりました。そのことで、作業法改善というやり方での、メインロープ、ライフラインと2本ロープ使用の法令化は、1本が切れても2本目で助かるという論理で、内容自体の法則論は正しいのですが、道具の使用誤りが連鎖するならば、いくら2本ロープで対策しても事故は起こりうるだろう。と感じる内容でした。

                       何か別の問題として、事故と原因と対策の3視点がずれてるのでは?と感じるものでした。これでは、この橋が壊れるかもしれないから、もう一つ橋をかけよう。というような論理に近いし、壊れるような石橋ならたたいて壊れるまで叩き壊して、安全性の高い橋にまた作りかえてからわたりましょうというような、ナンセンスな論理と同義的なものじゃないのかと思われるのでして、ロープ事態の破断強度をいえば、1600圓箸2000圓箸いΔ發里人間の体重で切れるのかということを、法律上、真っ向から、それでも切れるかもしれないから2本使用義務化、と真顔で当然のごとく言われてるようなものであり、わざと、とか、ミス行為によってでしかロープなんか切ることなんかないんだけれど(なので2本ロープ使用は論理的には当てはまるし、必ずしなきゃならない事項なのかもしれないが)強度計算からいえばロープも切れないし、橋も壊れないでしょう。けれど地震やなだれやその他の災害がきたら橋なんて(橋どころじゃない、なんでも)壊れるかもしれない、ロープだって刃物を当てたら簡単にロープは切れるもの。だから完全でもないかもしれない。という話しになるわけで。そんなこと論じ始めたら生活じたいできなくなります。人為行為と自然災害との違いはあるものの、どちらも、かもしれない論理になる。

                       要するに作業を行う(災害を予知する)作業者(生活者)のレベルのことで、この道具(構造物)でなければだめだということではないのだと思う。そこは改善してゆけばいい話であると思われるわけで、俺たちは認められないのかという話しではないのではないかと思われるのです。

                       けれど、かもしれない論理は、転ばぬ先の杖であり、法律を守らないって言ってるわけではないのでして、安全対策上の2ロープ作業は、安全性から見ても当然でして、安全作業を行うとしたらこう考えるというものだから、きちんと弊社では徹底して崖を降りてゆくときは2本ロープで仕事を行っております。実際、崖を降りていくときなぞは、2本ロープだとかなりの安心感がありますから。ただ、ビルメンテ作業にしろ法面作業にしろ、この2種の業種を見ても多少使用してる道具が違うのだから、伐採系が違っていても当然のことと判断してもらわなければなりません。ビルメンテ作業の装備と解釈で、木に登ったり、崖を降りて作業すれば、必ずいつか怪我しますか、下手すりゃ死にますから。現在、特別教育のインストラクターをされてる方も、伐採系の方に教えるときには、かなりのリスク責任を負わせているとお認めになっていただきたいのです。事故を誘発するような道具解釈使用説明を伐採系作業者に押し付けているのですから。(とくにビルメンテのブランコ工法とか)伐採系にはブランコ工法はあり得ないです。教えた者の責任として当然のことです。要は、装備に関していえば、業種によっては必ず違ってくるものなので、教材通り一概にはいえないということなのです。インストラクターとして教える側も、転ばぬ先の杖論理で、自分自身を守っていってもらいたく思います。いくら法律がこうだからと言って、ビルメンテ系の装備を伐採系に教えても当てはまらず危険行為として、良いものも悪いものにモノが変化してしまう恐れがあるということです。ここではやはり業種別のロープ高所作業という考え方を当てはめる方が、今後妥当のように思われます。もちろん法律解釈としての改正項目としてです。

                       また、ロープ作業とセットとなる作業のことをいうなら、ビルなら窓拭き作業、法面作業ならコンクリ吹き付け、鉄筋作業、ネット張り、シバの貼り付け等で、電動工具は使用しますが、どちらもセット作業としては危険リスクの、まぁまぁ少ない作業状態に軽減策を講じることのできる作業です。が、伐採系は、ロープ高所作業と林業的な組み合わせになるため、かなりのリスクをおう作業になるんです。使用する道具もノコギリやチェーンソーと、刃物を使用します。ビルメンテと法面とでは、使用する道具の危険度から見てもハイリスクです。しかも、地面で行う林業ですら事故の多い職業であるにもかかわらず、崖や木の上で樹を伐るんですから意味はすぐに理解できるでしょう。体をある程度自由の利かない状態にしておき、樹を伐る行為ですから、思うように退避できないという難点があります。ある意味では一番危険な行為をロープ高所作業を用いて作業してる業種といえるでしょう。ロープ高所作業の作業手順だけでは不十分で、伐採方法を間違えば、確実に死んでしますから、伐採の作業手順書の方がある意味、重要であるんです。樹に登り安全に樹を伐る仕事と、崖を下っていきツルまみれの大木を伐る仕事は、また少し危険度は違います。作業手順書改善の余地はあります。みなさん安全衛生・職長で勉強した人はお判りでしょうけれど、作業手順書は進化させていけるものなのです。より良い作業方法、合理的改善方法。作業者への肉体軽減方法。怪我や死亡事故を起こさないようにすることと、作業効率を上げることが、作業手順書なんだから、法的解釈も必要ではありますが、労働者側の危機改善解釈が一番重んじられるべきなのです。

                       それでも、法律は、ビルメンテナンス作業と法面作業の業種が、このロープ高所作業特別教育の内容で論じられているだけで、伐採系ロープ高所作業は教材には入っておらず、その割に、いっしょくたにされ始めてるという矛盾を孕んだまま、今日が過ぎてるのでございます。

                       これは、ひとえに伐採におけるロープ高所作業での事故が起きているという報告がないからということのものなのだろうか、まったく厚労省の方の頭には、伐採系ロープ高所作業という概念すらなかったということなのか、林業や造園業におけるロープ高所作業を重要視していないものなのか、それとも有識者の中に林業関係の方がいなかったか。ま、建設関係からすれば、林業だから枠に入らないという判断だったのだろうけれど、土木公共事業には伐採業が付きまとうのです。ましてや建設業の花形であるダム建設には、崖部の伐採がつきもので、そこにはロープ高所作業が必ず含まれるものだから、樹を伐る仕事は林業で建設業じゃないから管理外、という枠外しの論理は到底当てはまらないのです。これでは特別教育の内容が不十分である。そう思われても仕方のないことなのではないでしょうか?

                       ほかに理由があるのかないのかわかりませんが、(でも特別教育の座学では最近ではこうした作業においてもロープ高所作業が使用されていると、木登り伐採の写真がプロジェクターから映し出されていた。去年の6月の話しですが)ということは存在は知られてはいたが、仲間に加えられなかったか、それほど重要視されてはいないということなのだろう。どうせ林業系、造園系のことだからルールを守らないし、大きな産業としても成り立っていないし、ダムや高速道路を作るときには樹を伐るが雑務、準備工、というような本体工事外とされている。それよりも事故が起こってないということが最大の理由かもしれませんが、今後は事故が起こり得るか?という観点からいうと、十分に起こり得る。ある意味、木に登り、リギングして伐る作業より、ダム伐採等の崖の伐採などのほうが、危険極まりない。そんなふうに思われますので、公共事業の中において。崖面での伐採に、今後注意していかなければなりません。

                       要するに、伐採系ロープ高所作業の安全技術は、ハイレベルなのに職人レベルの文化レベルであり、法律レベルではないということなのかもしれないけれど。それでいて作業手順のよき検証もなされないまま、法律により、ひとまとめにされつつあるというのは、ツリーワーカー(伐採系、樹木医系)にしてみれば憤慨に値することなのだろう。そんな不思議な状況に置かれていまして。まだまだこれから議論をし、改善していかなければ、ロープ高所作業を取り扱う業種の方たち、それぞれの見識で安全策をとっていかないと、特別教育を受けたけれど事故は減らない。というようになってしまうことの方が怖い事柄でしょう。こうした話は、大概利権を奪取したいがために、自分たちが正しいという団体がこれからぽんぽん出てくるんです。それらの独壇場にならないためにも法律というものが必要になってくるんですよね。とりあえずは安全に仕事をすることをお勧めします。この世界の資格講習だけでは天井が見えてますから、視野を広げて仕事に打ち込むしかありません。

                       

                       こうした状況を踏まえまして、弊社でも、新入社員の講習会の一環として、伐採系出身の、ロープ高所作業特別講習インストラクター有資格者を招き、伐採系のロープ高所作業特別教育を実施することにいたしました。これを機会に、弊社外の一般受講者の方の募集もいたしますので興味のある方は受講してくださいませ。この資格は法律施行後の資格として公共等にて使用できるものですから、有資格者として安心して現場にてご利用いただけます。時期は今年の秋ぐらいと考えています。場所は京丹後市。実技のフィールドは大野神社という神社です。座学会場は神社の社務所で行います。詳しくは(株)ベルクジャパンカンパニーまで、HPお問合せからお申し付けください。折り返しご連絡させていただきます。

                       講師*戸出昭広さんを招きます。

                       関係法令・実技 2日間のカリキュラムを予定されております。

                       

                      http://bergjapancompany.com/  ←(株)BJCHP

                       




                       

                       

                       


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